[DIY]LIXIL人口木ウッドデッキ「樹ら楽(きらら)」の取り付け方解説!

土台の設置が完了したら柱を立てて行きます。
デッキそのものの高さから121mmマイナスにした高さが柱の高さとなります。
柱を切断しながら、高さを合わせます。
ちなみに樹ら楽はアルミ製の柱です。

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柱、大引きの設置

柱を並べていきます。
樹ら楽の柱を並べていく

建物の横にあるサンルームのサッシの高さでデッキを作りたいので、
そこから-121mmにした高さが柱の高さとなります。

高さに合わせたい場所の近くの柱から切断していきます。
切断には卓上丸ノコを使うのをお勧めします。
(うまく切断できればディスクグラインダーとかでもOK)

一本切断したら、その柱に合わせて
他の柱も同じ高さになるように切断していきます。
水平器などを使って柱の高さを出していきましょう。

柱の切断完了。
柱の切断完了

柱の切断が終わったら大引きを設置していきます。
大引きとは、床材が乗る材料です。
大引き

大引きが下の画像のように大きすぎる場合は切断します。
大引きが大きすぎる場合

大引きを切断。
大引きを切断

切断後。
大引き切断後

切断後は穴あけ加工が必要になりますので、
切断した大引きの切れ端と同じように穴を開けます。

その後、片側に側面幕板取付材を付けます。
(床材を取り付け始める側に付ける)
大引きに部品を付ける

大引きを柱に取り付けます。
大引きを取り付ける

柱と大引きはテクスビスで固定
柱と大引きを固定

柱と大引きを固定したら、次は束石固定金具を付けます。
柱側はテクスビスで固定し、
束石側はコンクリートドリルで穴を開けます。(4.3mmで穴を開ける)
柱と束石を固定

そして、コンクリートビスで固定します。
コンクリートビスで固定する

これで柱と大引きの設置は完了です。
大引きまで設置完了

次は床材を取り付けていきます。

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