アルミテラスに物干しを取り付けよう!

LIXILのアルミテラスに吊り下げ式物干しを取り付けることが出来ます。
アルミテラス「スピーネ」にLIXIL純正品の物干しを取り付けました。

たかが物干し。しかしこれの取付けが地味に面倒くさい。
工具も結構必要だし・・・

ちなみに税抜き15000円。(製品代のみ)

以下、取り付け方法解説!

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吊り下げ式物干しの組立て

物干しはダンボールに入ってくるので、梱包を解きます。
すると、このようにバラバラになっているので、組み立てます。
梱包を解く

組み立て中
棒を付けてビスで締めます。
組み立て中2

謎の部品に見えますが・・・
振れ止めです。
振れ止め

この振れ止めを棒に通します。
振れ止めつける

さらに棒を上から差し、ビスを取り付けます。
長い棒を差して

振れ止めを上にしてビスをとめます。
棒を差す

一つ目の物干しが完成しました。
同じ物をもう一つ作ります。
1個目完成

アルミテラスへの取り付け

まずは取り付け位置を決めます。
アルミテラスへ穴を空けなければならないので出来るだけ慎重に。位置決め

位置を決定したら穴を空けます。
10mmの穴を空けます。(穴を空けるドリルは2000円くらいする)
穴あけ

そしてその穴に金具を入れて・・・
金具

こうします。
こうする

この金具に物干しをセット
ビスとボルトでとめます。
とめる

完全にビスで固定してしまう前に物干しの水平をチェック
水平器でチェック

水平がよければビスで固定。
(わかりにくいけど、ビスで固定しました)
ビスで固定

後は振れ止めを付ければ・・・
振れ止め

片側は完成!
1個目完成

もう片方を同じ手順で取り付けすれば、吊り下げ物干しの取り付けは終了です。取り付け完成

この物干しは最大で50kgまで物をかけることが出来る物干し掛けです。

使った道具
脚立・インパクトドライバー・プラスビット・4.5mmドリル・10mmドリル・水平器

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