アルミフェンスの種類ですが、大きく分けるとおよそ3つくらいに分かれます。
・目隠しフェンス
・横格子フェンス
・縦格子フェンス
まあ、この他に井桁格子とかヒシクロス格子とかもありますけれどもね。大体この3種類。
ちなみに私はほぼLIXILのフェンスの取り付けばかりやっているので、LIXILのフェンスで紹介します。ですので多少情報が偏るかもしれません。
取り付けをやっていて感じたことを紹介していこうと思います。
目隠しフェンス
目隠しフェンスは完全な目隠しや多少風を通すルーバータイプのフェンス、光を通しつつ目隠しにもなる採光タイプのフェンスがあります。
この中で圧倒的に取り付けが多いのはルーバータイプのフェンス。
LIXILのフェンスでいうとプレスタ8型。
採光タイプは個人的には非常にかっこよくて好きなのですが、かなり割高。
風をまともに受けるので台風だとかの時にちょっと心配ではある。(ちなみにプレスタ8型だと耐風圧33.1m/秒相当らしい)
横格子フェンス
横格子のフェンス。
これは目隠しにはならないタイプのフェンスです。
基本、横桟が太いか細いか。このくらいの差。
このタイプは取付をやっていると、切断でばらさないといけないものが多く、結構手間がかかる。
縦格子フェンス
縦格子フェンスも横格子フェンスと大体同じで、格子の太さが細いか太いか。
横格子にするか縦格子にするかは好みでしょうね。
この縦格子タイプはフェンスの切断があると、ばらさなくていい場合が多いので切断が楽。
ただし、丁度よく縦格子の位置に切断位置がくると面倒くさいことになってしまう。
↓こういう細いのと太いのが一緒になっているフェンスもあります。
これ以外のアルミフェンス
この3種類以外のフェンスももちろんあります。
アメリカンフェンスのようなフェンスや、ヒシクロスデザインのフェンス、井桁格子になっているフェンス、アルミ製のメッシュフェンスみたいなデザインのものもあります。