イナバ物置の扉の戸車調整方法

イナバ物置の扉の調整方法です。
扉に隙間があったり、鍵の掛かりが悪い場合、戸車の調整をすればよくなるかもしれません。
イナバ物置の場合は、M6のボルト(ネジ部分の長さ10mmほど)が必要です。
調整方法は簡単なので、扉の調子が悪い時は戸車の調整を試してみてください。

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イナバ物置の扉の調整のやり方

イナバ物置の扉には戸車があるので、それを上げて調整します。
最初の設定は戸車が一番下がっている状態です。

戸車側のボルトを緩めてから、隣の穴にボルトを入れて調整します。
イナバ物置 戸車の調整

隣の穴にボルトが入っていない場合はボルトを自分で用意する必要があります。
M6のボルトで、ネジ部分の長さが10mmくらいのボルトを用意します。
イナバ物置の調整ボルト

実際に調整してみる

まず、戸車側のボルトを緩めます。
戸車側のボルトを緩める

緩めすぎるとボルトが外れてしまうため注意しましょう。
ボルトを緩める

緩めたら隣の穴にボルトを入れます。そうすると、戸車が上がります。
後は、調整に必要な分を上げたら戸車側のボルトも締めておきましょう。
隣の穴に戸車を入れる

イナバ物置の戸車の調整方法は以上です。
これで直らない場合は、土台がガタガタになっているとか、物置自体が傾いているとか戸車がすり減っているなどの原因が考えられます。

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