物置の組み立てに必要な工具紹介。

イナバ物置やヨド物置などを組み立てる時に必要な工具を紹介。

下記のページで使った工具類を紹介します。
→[物置DIY]イナバ物置の組み立て方を紹介！
→[物置DIY]ヨド物置の組み立て方を紹介！

組み立て説明書にも必要な工具は書いているとは思いますが、
それ以外にも必要な道具はあるので、それも合わせて紹介します。

土台の組立に必要な道具

まず、ブロックは自分で用意する必要があるので、ブロック。
10㎝、12㎝、15㎝とあるので、状況に合わせて使います。

水平器・ハンマー

土台の水平を見るのに水平器を使う。
ブロックの水平を合わせていくのにハンマーで土や砂利を叩いて調整する。

メジャー

物置の位置を決める時や対角を測ったりするのに使用します。
必須の道具。

物置本体の組立に必要な工具

一応、手で回すレンチなどは部品箱の中に入ってきてますので、
それでも組立は可能です。ただ、疲れます。

インパクトドライバー
インパクトドライバーがあると非常に便利。
インパクトドライバーを使うと手回しのドライバーには戻れない。

インパクトドライバーの先端工具
10mmのソケットビットは必要。
ほとんどこのビットを使います。出来れば磁石付きが良い。
プラスビットはあまり使わないかもしれないが、たまに必要になる時がある。

ラチェットレンチ・脚立
狭い場所に物置を建てる場合はラチェットレンチがあると便利。
屋根の組み立てに小さめの脚立が必要になる。

アンカー工事に必要な工具

転倒防止のアンカー工事で必要な道具です。
私はモルタルを入れていますが、コンクリートを入れる場合は、
砂、セメント、砂利が必要です。

複式ショベル

縦に穴を掘るのには欠かせない道具。
金象印の複式ショベルが今まで使った中で一番使いやすかった。

砂・セメント

モルタルを作る材料。

モルタルを練るための桶・バケツ・角スコップ

桶の中で練り、バケツは水を汲んでおく。
角スコップでモルタルを練り、掘った穴にモルタルを入れる時に使う。

およそ必要となる道具はこんなところです。
現場の状況によってはもっと必要だったり、必要なかったりもします。
その場合は状況に合わせて、工具を使ってください。