前回のDIYでアルミフェンスを取り付けよう。取り付け方解説(支柱立て)の続きです。
柱が固まったら本体の取り付けをします。
柱立てをしてから1日くらい経過すれば本体を取り付ける強度にはなっていると思います。
念のため、柱がガクガクしないかチェックはしておきましょう。
根元を持って明らかに動くようだったらアウトです。
万が一、ガクガクするようでしたら柱を抜いて中のモルタルを取り除く必要があります。
フェンス本体1枚目の取付けをする
本体1枚目のスタートさせる位置を決めます。
私は特に指定が無い場合は、ブロックの面に合わせて1枚目を取り付けています。
1枚目の本体は以下の写真のように本体1枚に対して、柱2本かかるようにします。
するとその後の作業が非常に楽なのです。(1枚目のみ、2枚目からは柱1本)
1枚目をセットして、フェンスの頭にフェンス固定金具を付けます。
その後、端に端部キャップ、連結側に連結部品を付けます。
フェンスの本体にも、表と裏があるので注意しましょう。
ビスをとめる側になっているのが家側です。
写真だと、家側から撮影していることになります。
フェンス本体2枚目以降の取り付け
3枚目以降も本体を付ける→連結部品を付ける。の繰り返しです。
最後まで行ったら端部キャップを取り付けして、施工完了!
今回の施工は直線だけで切断も無かったので楽にすみました。
コーナーなどがある場合はコーナー部品が必要になってきます。
その場合はコーナーとコーナーに立つ柱は同じ高さにしましょう!